VBScript基礎9:ファイルのコピーや削除。FileSystemObject


ファイルシステムオブジェクト(FileSystemObject、FSO)は、VBAでもよく使うもので、主にファイルの操作を行うオブジェクトです。
FileSystemObjectでできることを抜粋すると以下のようなものになります。

  • ファイルの移動、コピー、削除
  • ファイルやフォルダの有無チェック
  • ファイルやフォルダのパスの取得

◆ツールの例

以下は「VBScript:Excel集約ツール」の記事からの抜粋です。全体の動作についてはツールの記事をご覧ください。

10行目で「FileSystemObject」を利用して、ファイルを削除しています。



◆サンプルコードの説明

◆FSOオブジェクトの説明

以下のコード部分でFSOのオブジェクトを変数「objFSO」に格納することで、利用ができるようになります。
※変数にオブジェクトを格納する際は「Set」を使います。

◆FSOオブジェクトの使い方

以下のように変数「objFSO」の後にピリオドをつけ、その後ろにメソッドを指定することで、対象のファイルやフォルダの操作を行います。
以下では「DeleteFile」メソッドを使って、「FPathTo」というパスのファイルを削除しています。

◆FSOのメソッドの説明

ファイルシステムオブジェクト(FileSystemObject、FSO)は、VBAでもよく使うもので、主にファイルの操作を行うオブジェクトです。
ファイルの移動、コピー、削除、ファイルやフォルダの有無チェック、ファイルやフォルダのパスの取得などができます。

◆ツールの例

以下は「VBScript:Excel集約ツール」の記事からの抜粋です。全体の動作についてはツールの記事をご覧ください。

10行目で「FileSystemObject」を利用して、ファイルを削除しています。



◆サンプルコードの説明

◆FSOオブジェクトの説明

以下のコード部分でFSOのオブジェクトを変数「objFSO」に格納することで、利用ができるようになります。
※変数にオブジェクトを格納する際は「Set」を使います。

◆FSOオブジェクトの使い方

以下のように変数「objFSO」の後にピリオドをつけ、その後ろにメソッドを指定することで、対象のファイルやフォルダの操作を行います。
以下では「DeleteFile」メソッドを使って、「FPathTo」というパスのファイルを削除しています。

◆FSOのメソッドの説明

よく利用するメソッドの一覧です。

・ファイル、フォルダなどの情報を取得
FolderExists フォルダが存在するとTrueを返す
FileExists ファイルが存在するとTrueを返す
GetAbsolutePathName フルパスを返す
・コピー、削除などのファイル、フォルダの操作
FolderExists フォルダが存在するとTrueを返す
CreateFolder フォルダを作成し、Folderオブジェクトを返す
CopyFile ファイルをコピー
CopyFolder フォルダをコピーする
MoveFile ファイルを移動
MoveFolder フォルダを移動
DeleteFile ファイルを削除
DeleteFolder フォルダを削除
OpenTextFile TextStreamオブジェクトを返す


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